世の中の定義では欠席日数が30日を超えると不登校となるようです。
夏休み明けから中学校に行きたがらなくなった我が家の三男もそろそろ当てはまるかな?
ちなみに数えてはいませんが(笑)
先月はスクールカウンセラーさんと面談したりもしましたが解決には至らず…。
本人も行かないといけないとは思っているようで、登校する日もあるのですが教室とは別の自習室に顔を出してすぐ帰宅してしまっています。
これでも出席扱いにはなりますが授業を受けていないので勉強面の不安は解消されません。
以前の記事にも書きましたが不登校で出席日数が足りなくても入試の点数次第で全日制の高校に行ける場合もありますし、我が家の場合は中学一年生。
まだまだ未来への可能性は無限大のはずですよね?
親としては今できることは無理に学校へ行かせるより将来自立するための手助けではないかと思いました。
それには学力はあって困ることはないはずです。
そこで不登校の子供に最適と言われる「すららネット」に入会することにしました。
決め手は通常1万円の入会金がキャンペーンで無料になることでした。これはお得!
こちらは不定期なキャンペーンなのですが、ちょうどまた始まりましたのでお知らせさせていただきますね。
以前から「すらら」入会を考えていたあなたはこのチャンスを逃さないでくださいね♪
目次
通信教育すららで不登校中学生を出席扱いにする簡単受講申込み方法
まずは資料請求して学校に相談
「すらら」は文部科学省が不登校の小中学生が自宅で学習した場合、指導要録上の出席扱いにできることを通知している数少ない教材です。
ただ問題なのは多くの学校がまだこのことを周知していないのです。
まずは担任の先生に相談して出席扱いにしてもらう連携・協力を要請しましょう。
場合によってはスクールカウンセラーさんや保健室、自習室の先生方の対面指導が必要になるかもしれませんが理解ある学校であればまず大丈夫のはずです。
私も担任の先生に相談中ですが、話が早いかと思って資料のコピーを持参しました。
申し込み自体もネットで完結できて簡単です。
サイトを見て納得できている方は即申し込みしても問題ありません。
ある程度続いてからの方が相談しやすいというメリットもありますよね。
すらら申込みはネットで最短5分
最短5分というのは語呂が良かったからで個人差があるかもしれません(笑)
でも数分なことには間違いなくて、ほんとに簡単でしたよ!
まずはメールアドレス認証(登録)をします。
すぐに申し込み専用URLが届きますのでそこから進んでくださいね。
※申し込み当時の画面のため異なる部分があるかもしれません。
入会金が無料になっていることを確認してから申し込んでくださいね!
申し込み月の受講料は日割りで請求されるようです。
それなら明日(最終日)申し込めばよかったかな?
画像にありますペナルティという気になる単語についてはこの後解説しますね。
不登校中学生が出席扱いになる通信教育すららの料金は継続がお得
入会金と月額料金が学び放題でこの金額
「すらら」の入会金はズバリ1万円です。
しかし冒頭で申しましたように今月入会なら無料になるキャンペーンをやっています。
入会金0円キャンペーンは不定期なのでタイミングが合った方はこのチャンスを逃さないでくださいね!
3教科(国数英) | |
小中コース(小1~中3の範囲) | 8000円(7480円) |
中高コース(中1~高3の範囲) | 〃 |
4教科(国数理社) | |
小学コース | 8000円(7480円) |
5教科(国数理社英) | |
小中コース | 9980円(9480円) |
中高コース | 〃 |
ペナルティは気にしない!迷わずお得な4か月継続コース
このように月額料金も塾やフリースクールに比べたらかなり安く設定されている「すらら」ですが更にお得に申し込む方法がありました。
カッコ内の金額は4か月継続コースで月額料金が520円安くなるのです。
これは4か月継続することを前提に割引してくれるサービスだからです。
そのため期間内に中途解約をする場合は前述のペナルティが発生(契約解除料金)しますが料金表を見ると1か月以内であれば520円。
2か月以内1040円、3か月以内1560円…と最初から継続コースを選ばずに8000円でも差異はないのです。
通信教育は子供が継続できるかどうかが一番気になるところですが、この料金システムなら最初から継続コースにしておいて問題ないかと思います。
ちなみに5か月目以降も自動的に4か月継続コースが適用されます。
すらら休止サービスと申し込み注意点
継続コースがお得なすららですが、その期間は休止サービスの利用ができません。
これは入院や旅行などの理由で長期間利用しない場合ネット上の手続きで無料でお休みできる制度です。
例えば11月から利用しない場合、10月中に手続きすれば11月以降の料金はかかりません。
(10/末までは自由に使えます)
このようなシステムなので、予定が早くから分かっている場合は直前に継続コースから普通の月額料金に変更しておく必要があります。
最後に、すららの支払方法は現在クレジットカードのみです。
通信教育すららは不登校の中学生を出席扱いにできるだけでなく発達障害の子にもおすすめ
良心的な値段で基礎から分かる無学年方式
不登校の子が学校の授業の遅れてしまうのは言うまでもありませんが、発達障害の子も集団授業のペースについていけない場合が多いです。
もちろん個々に差があるため一概には言えませんが、真面目にやっているのに思うように成績が伸びなかったりした場合は「すらら」の利用も視野に入れてみてください。
家庭教師や個別指導は費用が高額なため一般家庭ではなかなか利用しづらいものです。
「すらら」はお子様に合わせたペースで、中学3年生でも1年生まで戻ったり、中学生でも小学生まで戻ったりすることが可能な無学年方式の通信教育です。
更に実際に発達障害の子もサポートしてきた「すららコーチ」が指導してくれます。
しかもタブレット教材なのでゲーム感覚に近く、不登校のお子様でも楽しく続けやすい!
このように基礎が理解できていない子に数年分の教材を買い与えるより「すらら」は経済的、かつ一人で解くより楽しみながら学べる通信教育です。
その他の通信教育や進路
「すらら」の他にはしまじろうでおなじみの進研ゼミは周囲でも受講しているお子さんが多いです!
やはりそれだけ人気なのは理由がありますよね。
塾に行かなくても通信教育だけで伸びる子は伸びる、という実績を数多く出しているのはやはり進研ゼミにほかありません。
タブレット学習では最先端のスマイルゼミも取り組みやすさでオススメです。
この記事では主に「すらら」の魅力について書きましたが、大切なのはお子さんの意志です。
我が家の場合は息子の方から通信教育をやりたいと言ってくれたことが決め手でした。
(その中から「すらら」を勧めたのは私ですが)
実際やってみないと分からない部分もありますし、もしかして続かないこともあるかもしれません。
でも通信教育に限らず何事もやってみてダメだったらその時考えればいいですよね!
お子さんが不登校や発達障害でも、勉強自体に興味を示さなくても、まだ先の長い人生ですから進路なんていくらでも選べます。
親が子供を信じなければ子供も親を信じられないといいます。
簡単なようで難しいですが、子供がいつか自立するためにまずは親である私たちが一歩ずつ明るい未来へ前進しましょう♪
しかし転入・編入はいつでもOK!
説明会参加が必須の学校もありますので
早めに取り寄せ確認しましょう。