早いもので10月になりましたが、夏休み明けから始まった我が家の三男の不登校癖はまだ治らないどころかどんどんこじれている気がします。
スクールカウンセラーさんと面談もしたりしたのですが、本人の心のモヤモヤは晴れない様子。
無理やり行かせることもできないし、最近は自習室登校や早退でも行ければ良しと見守っていますが勉強面での遅れは避けられません。
そろそろ通信教育や塾も真剣に視野に入れなければいけない時期のようです。
そんな時不登校の子供に最適な通信教育で有名な「すららネット」が入会金無料キャンペーン開催中というお知らせが飛び込んできました。
なんと通常1万円の入会金が今だけ無料になります!
「すらら」入会を考えていたあなたはもちろん、漠然とお子様の通信教育に興味があった方も入会するなら今がチャンスです。
目次
不登校でも家でゲーム感覚の「すらら」で出席日数が増える
自宅で「すらら」を勉強するだけで出席扱いになる
「すらら」は文部科学省が不登校の小中学生が自宅で学習した場合、指導要録上の出席扱いにできることを通知している数少ない教材です。
しかもタブレット教材なのでゲーム感覚に近く、不登校のお子様でも楽しく続けやすい!
学校に行かないと家に引きこもってゲームばかりになりがちですよね…。
それともゲームばかりしてるから不登校になるのか?
飽きるまで好き放題させるのがいいとも聞きますが、できればゲームよりはタブレット教材に夢中になってくれたら言うことなしですね。
一度勧めてみる価値はあるかと思います。
「すらら」で出席扱いにするための一定条件とは
結論から言えば、学校の理解さえあればまず大丈夫です。
文部科学省に認められている「すらら」ですが、問題なのは多くの学校がまだこのことを周知していないことなのです。
まずは担任の先生に相談して出席扱いにしてもらう連携・協力を要請しましょう。
場合によってはスクールカウンセラーさんや保健室、自習室の先生方の対面指導が必要になるかもしれません。
目的はあくまで学校に復帰できるようにすることなので、焦らずゆっくり適切な指導を受けましょう。
そして計画的な学習プログラムをこなせば履歴が残り、学校側も共有できます。
この機能により特別な負担もなく出席扱いにしてもらうことが可能になります♪
不登校の欠席日数は高校受験にどのくらい影響するのか
30日休むと高校に行けない説は本当?
子供が不登校になってしまった時、小学生よりも中学生の方が大きな問題に捉えられます。
理由はやはり出席日数が足りないと高校受験で不利になるからです。
30日休むとダメだという噂を聞いたことはありませんか?
これはあながち嘘ではなくて公立高校では審議対象になるそうです。
審議対象ということは「難しくなる」という意味なので30日休んだからといって全日制高校への進学がダメになるわけではありません。
他にも、通知表に1が付いた場合も審議対象になります。
中間テストや期末テストは別室でも構わないので受けてもらうようにしたいところです。
不登校でなくてもテストの点数が悪すぎたり授業態度や提出物が劣悪な場合は1が付きますので気を付けてくださいね!
県立と私立、学年による高校側の対応の違い
公立高校では審議対象の欠席日数30日ですが、私立高校で大学進学率を気にするような進学校だとより厳しく審査されるそうです。
ただ1、2年生で欠席が多くても受験の3年生になったら真面目に通い出すなど、改善傾向が見られる場合は考慮してもらえるはずです。
これは公立高校でも同じですので3年生になったら遅刻でも早退でも別室でも、とにかく学校に通えるよう頑張ってみてほしいです。
私立高校なら模試の点数、公立高校なら入試の点数が良ければ合格できる場合もあります。
全日制高校にこだわらなければ通信制高校という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?
不登校生徒の増加に伴い最近はとても人気がありますし、高卒資格もばっちり取れます。
一度資料請求だけでもしておくことをオススメします。
進路を決定するのは中学3年生の夏~秋くらいになるかと思いますので、どちらにせよ学力は維持できるよう何か考えておきたいですね。
不登校や発達障害の子に最適な「すらら」の入会金や受講費用
入会金と月額料金が学び放題なのに安い
結論として不登校の中学生は学校に行けなくても勉強はできるだけ頑張るということになります。
そこでおすすめなのが通信教育で出席扱いになる「すらら」受講です。
学校との連携が上手く取れれば勉強した日は出席扱いにしてもらえるし学力ももちろんアップします。
通えるようになるのが一番いいですが、無理せずできることから少しずつ…が進路が開ける秘訣です。
「すらら」の入会金はズバリ1万円です。
しかし冒頭で申しましたように今だけ無料になるキャンペーンをやっています。
定期的ではないので興味のある方はこのチャンスを逃さないでくださいね!
月額料金も塾やフリースクールに比べたらかなり安く設定されています。
3教科(国数英) | |
小中コース(小1~中3の範囲) | 8000円(7480円) |
中高コース(中1~高3の範囲) | 〃 |
4教科(国数理社) | |
小学コース | 8000円(7480円) |
5教科(国数理社英) | |
小中コース | 9980円(9480円) |
中高コース | 〃 |
カッコ内の金額は4か月継続を前提としたコースで、更にお安くなりますよ。
発達障害の子にも効果的な「すらら」の無学年方式
発達障害の子は学校で受ける集団授業ではペースについていけず、勉強が分からないまま進まれてしまいがちです。
残念ながらたくさんの生徒がいるため個別に遡って教えてもらえることもなく、悪循環に陥ります。
でも「すらら」なら実際に発達障害の子もサポートしてきた「すららコーチ」が指導してくれます。
お子様に合わせたペースで、中学3年生でも1年生まで戻ったり、中学生でも小学生まで戻ったり♪
基礎から丁寧に勉強できて、学年に捉われない「すらら」は発達障害の子にも適した優れた教材なのです。
基礎が理解できていない子に数年分の教材を買い与えるより「すらら」は経済的、かつ一人で解くより楽しみながら学べる通信教育です。
もちろん不登校や発達障害以外のお子様にもオススメできます。
宜しければこちらの記事も参考にしてください。
他にはしまじろうでおなじみの進研ゼミは周囲でも受講しているお子さんが多いです。
塾に行かなくても通信教育だけで高校合格できるという実績を数多く出しているのはやはり進研ゼミにほかありません。
タブレット学習では最先端のスマイルゼミは嬉しい全額返金保証制度があります。
不登校=勉強ができないというわけではないですよね。
学校に行けないだけで自頭のいい子や自宅学習ができる子は偏差値も高かったりします。
そんな子にはハイレベルなコースがオプションで選べる進研ゼミやスマイルゼミが向いているかもしれません。
迷っている方はまずは資料請求して比較検討してみてくださいね!
しかし転入・編入はいつでもOK!
説明会参加が必須の学校もありますので
早めに取り寄せ確認しましょう。