夏休みも終わり日が落ちるのも早くなってすっかり秋めいてきた今日この頃ですが、この記事で触れていた嫌な予感が的中してしまいました。
そう、我が家の三男の不登校癖がぶり返してしまい現在足踏み状態でいます…。
最悪このまま通えなくて完全な不登校になってしまった場合にはとりあえず通信教育等で補うことも検討しています。
有名なところではしまじろうでおなじみの進研ゼミ!
タブレット学習では最先端のスマイルゼミも取り組みやすそうですね。
どちらもとりあえず資料請求はしてみようと思っていますが最近不登校の子供向けに最適な通信教育があるという情報が飛び込んできました。
私も初めて聞いたのですが、すららネットというオンライン教材です。
何故「すらら」が不登校の子供に最適なのかをこの先説明していきます。
通信教育が出席扱いになる?不登校児童のための画期的な対策
不登校増加で「学校に行く」は当たり前の時代ではない
文部科学省の統計によると平成29年度時点で不登校の小中学生は14万人を超えています。
ここ数年不登校は毎年増加する一方なのです。
もはや「不登校をさせない」のではなく「不登校で子どもが苦しまない状況」を作ることを考えた方がいい時代なのかもしれません。
学校に通うことが当たり前だった時代に育った私は、なかなか心から受け入れることができず今も苦しんではいるのですが…。
フリースクールが少ない現状、学力を維持するには塾か通信教育
不登校で子供が苦しまないことを最優先にするなら、無理に何とかして通わせようとするよりはいっそ学校以外の選択肢を考えるべきかもしれません。
例えば中学校に通えない子には、在籍中学校と連携して通学することで指導要録上出席扱いにしてもらえるフリースクールという存在があります。
しかしフリースクールはどこにでもあるわけではなく、もし近所にあったとしても公的な支援がないため学費が高額になります。
実際利用できるご家庭は少ないのではないかという印象です。
それ以外の方法だと、学校には通えないけど塾であれば通えるという子もいるかもしれません。
しかしその場合も学校のみんなと顔を合わせる集団塾ではなく個別指導だったり小規模な塾、もしくは家庭教師という選択になるのではないでしょうか。
お金の問題ではないとはいえ、どちらにしろ費用が高額で難しいですよね…。
以上のことを踏まえると我が家には通信教育がベストじゃないかという結論に達しました。
すららネットがオススメな理由はメリットがすごいから
「すらら」はインターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる対話型のデジタル教材です。
子供が取り組みやすくて魅力的ですが、今の時代こういったタブレットを使用して楽しみながら学べる教材はほかにもあります。
しかし「すらら」は自宅で勉強することでなんと学校を出席扱いにしてもらえるのです。
実は平成17年度に文部科学省は不登校の小中学生が自宅でITなどを使って学習した場合、一定の要件を満たすと指導要録上の出席扱いにできることを通知しているのです。
「すらら」はその要件を満たす数少ない教材なのです!
子供が不登校で辛い理由は、友達や仲間と楽しく思い出作りができないことが一番かと思います。
しかし出席日数が足りず受験で不利になることも同じくらい悩ましいのではないでしょうか?
後者だけでも解消されれば不登校で苦しむ親子が減るように思えます。
「すらら」で出席扱いにするため学校との連携は必要
私は上記のようなことを全然知りませんでしたがそれもそのはずで、文部科学省が通知はしていても周知している学校・教師はまだまだ少ないのが現状のようです。
しかし近年不登校に対して学校側も無理に登校させるような指導はしていません。
私も小学校・中学校ともに相談させていただきましたがどちらも「生徒の心身が一番大切」とおっしゃっていただき、遅刻や早退、保健室登校、先生の顔を見に来てくれるだけでも構わないとまで提案してくれました。
今の時代は不登校の子供に対して学校も積極的に支援してくれるはずなので、親もまず知識を身につけて働きかければ必ず認めてもらえると思います。
そのためにどうするか、詳しくはこちらのページを参考にしてくださいね。
「すらら」入会金や受講費用は?
入会金は時期によっては無料?
「すらら」の入会金はズバリ1万円です。
不定期で無料キャンペーンをやっているため気持ち的には待ちたいところですが、お子さんがやる気になっているときに申し込まれるのがベストかと思います。
入会金無料キャンペーンが始まりました!
期間は12月いっぱいなのでチャンスを逃さないようにしてくださいね。
月額料金は学び放題なのにリーズナブル
「すらら」の月額料金はフリースクールや塾に比べたらかなり安く設定されています。
コース | 金額 | 学習範囲 |
---|---|---|
小・中コース | 月額8,000円 | 小学1年生~中学3年生まで すべての範囲が学び放題 |
中・高コース | 月額8,000円 | 中学1年生~高校3年生まで すべての範囲が学び放題 |
小・中・高コース | 月額10,000円 | 小学生~高校生まで すべての範囲が学び放題 |
残念ながら理科と社会以外の3教科なのですが、学年を超えた学び放題の範囲でこの金額ならかなりお得だと思います。
「すらら」の特徴から分かる楽しく学べる理由
基礎から分かる無学年方式とは?
勉強が分からない理由の大半は基礎が分かっておらず抜け落ちた部分があるからです。
しかし一般的な塾はその学年の勉強から始まるのが普通です。
遡っては教えてくれないためますます分からない悪循環に陥ります。
中学3年生が1年生まで戻ったり、中学生が小学生まで戻ったりしてでも基礎から丁寧にやり直すべきなのです。
高校受験なんて基礎の問題しか出ませんしね。
「すらら」は学年に捉われない究極の個別学習法を実現してくれる優れた教材なのです。
自宅学習を定着させる「すらら」5つの特徴
キャラクターによるレクチャーで「わかる」!
読むだけの神教材ではなく、「見て」「聞いて」学べます。
キャラクターが声優さんの声で聞きとりやすく、アニメーションを使った分かりやすい講義となっているため学校の進度に関わらずゼロから内容を理解することができます。
ドリル機能で「できる」!
成績を上げるポイントは「理解」の後の「定着」です。
「すらら」はレクチャーでの理解後にすぐドリルが始まります。
記憶が鮮明なうちに解き、間違いはその場で添削することで知識の定着をサポートしてくれます。
テスト機能で「使える」!
「すらら」に登録されている膨大な量の問題から使用している教科書やテスト範囲を指定して引き出し、定期テスト用の模試を何回でも受けることができます。
また、苦手な単元を診断して今よりテストの点数を上げる方法も導きます。
しかも毎週行われるような小さな範囲の小テストにも対応。
その日学習した内容の定着度を手軽に確認することができて毎回の振り返りや復習に役立ちます。
学習管理機能で自宅学習を「見守る」!
通信教育で一人黙々とする勉強方法は続かないイメージがありますよね。
しかしレベルの合わない集団塾はかえって逆効果になることも。
「すらら」は現役の塾講師「すららコーチ」が管理機能を駆使して学習をフォローし、自宅で1人でも勉強できる環境を用意してくれます。
ゲームのように楽しいから「続く」!
「すららカップ」という総学習時間や総学習ユニット数を競う学年を問わない大会があります。
全国上位になれば表彰されたり豪華な賞品も…!
これなら楽しみながら続きそうですね♡
「すらら」はもちろん不登校以外の子供にもオススメできる優れた通信教育です。
基礎が理解できておらず数年分の教材を買いあさるよりも経済的、かつ一人で自宅で解くより役立つと思いませんか?
「すらら」は 学習効果と成績向上の実績から各方面で高い評価を得ており自信をもってオススメできる通信教育だと思います。
お子さんの学習方法でお悩みの方はどうぞ選択肢に加えてみてくださいね。