我が家の息子も4月から高校生になりかれこれ半年。
驚くことに中学3年間不登校だったとは思えないほど順調に通えています。
しかし世間では不登校の生徒は増加する一方。
SNSなどで「不登校の親」がトレンドになっているのを見かけると胸が痛むことも。
多くの親が悩む原因は不登校で学校に通えないことが進路に影響してしまうからでしょう。
たしかに欠席日数が多いと全日制高校受験はできないとされてきました。
しかし最近では通信教育やオンライン家庭教師を受講することで出席と同じように扱ってくれる中学校が増えてきたのです。
中でも不登校専門のオンライン家庭教師で出席扱いサポート制度あり【ティントル】 はサポート体制も充実していておすすめです。
まずは保護者の方から資料請求、その後お子さんが嫌がらないようでしたら無料体験だけでも試してみてはいかがでしょうか。
目次
中学校が出席扱いになる不登校専門のオンライン家庭教師だから全日制高校受験可能
文部科学省による不登校の定義は特別な事情がなく「年間の欠席日数が30日以上」となった状態のことを指します。
しかし現実問題全日制高校を受験するには「3年間で欠席日数が30日以上」だと受験資格さえない場合もあります。
自治体に寄るかと思いますが、我が家の近隣の私立高校はほぼ該当します。
では「全日制の公立高校なら受験できるのか?」については基本的には不登校枠で受験することになります。
不登校枠は全自治体に存在するはずです。
但し「どの高校に不登校枠が何名分あるか」などは一切公表されていません。
だから実際は存在しなかったとしても分かりませんし、存在しても一つの枠を数人で奪い合うことになる可能性もあるため非常に不確実です。
基本的には不登校の生徒は通信制高校か定時制高校に進学することになります。
これらは本人のやる気さえあれば入学することは可能ですので安心してください。
しかし子供は不登校がいかに高校受験に不利になるかをよく分かっていないもの。
中学校には通えないけどみんなと同じように全日制高校には通いたいという子が多くて親泣かせなんですよね…。
でも今まで不可能だった全日制高校受験を最近は通信教育やオンライン家庭教師が可能にしました。
嬉しいことに受講することで出席と同じように扱ってくれる中学校が増えているのです。
中学校側も不登校のせいで高校受験できない子を増やしてもメリットは何もありません。
むしろ出席扱いにすることが生徒が学校に認めてもらえた感覚になり、復帰へのきっかけにもなるため快く対応してくれるはずです。
最初からあきらめずにまずは出席扱いサポート制度あり【ティントル】 に資料請求して相談だけでもしてみましょう。
言うだけならタダですし親が子供の代わりにできることなら率先して行動です♪
次に不登校の子には通信教育よりもオンライン家庭教師をおすすめする理由を話していきますね。
不登校専門のオンライン家庭教師だから学校復帰のきっかけになるサポートが充実
以上のように全日制の高校を受験するために出席扱いにしてもらうことだけが目的ならオンライン家庭教師でなく通信教育でも構わないと思います。
しかし人間とは一つ目標をクリアするとまた次の目標を…と欲が出るものです。
この場合はまず高校受験に対する意欲、その次は高校を選べるようになりたいという欲ですね。
どこまで望むかによりますが学力は高ければ高いほどいいに越したことはありません。
通信教育よりは最初から個別指導のオンライン家庭教師を選んだ方がスムーズであるといえるでしょう。
そして高校合格がゴールではないことも覚えておいてください。
不登校だった子が高校入学してから毎日通うというのはハードルが高いことです。
それを叶えるには黙々とこなす通信教育よりも中学校のうちからオンライン家庭教師で他者との繋がりがあった方がより安心できるでしょう。
実際うちの息子も最初は通信教育のみでしたがしばらくして個別指導の塾にも通い始めました。
その時に指導していただいた塾長のお話も間違いなく息子の進路に影響を与えたと思います。
ただ息子が上手くいったのは近所にたまたま「不登校の子向け」の「個別指導なのに料金が安い」塾がたまたまあったからなんですよね。
不登校の子は集団塾が苦手な傾向がありますし、学力を上げる点においても個別指導の方をおすすめしたいですが費用が高くなってしまうのがネック。
そのため現状ではどこでも受講できてリーズナブルな出席扱いサポート制度あり【ティントル】 がベストではないかと考えます。
更に不登校専門なので生徒ひとりひとりの状況に合わせて丁寧なカウンセリングから相性のいいチューターをマッチングしてくれます。
不登校ではなかったですが、うちの次男も中学校の時の担任の先生に諭されて勉強に目覚めました。
子供のやる気スイッチが入るきっかけは身近な家族より赤の他人との交流によることが多いです。
オンライン家庭教師のマッチングでお子さんが尊敬できるチューターに巡り合えますように。
不登校専門のオンライン家庭教師だから全日制高校受験だけでなく提携通信制高校紹介も
一人で黙々と取り組む通信教育よりもオンライン家庭教師の方が不登校の子には向いているのはお分かりいただけたでしょうか。
しかしそうはいっても子供の性格は人それぞれ。
やっぱり通信制高校の方が自分に向いているのではないかという結論を出す子もいます。
全日制高校に通ってはみたけど合わなくて通信制高校に編入する子も多いです。
そのような場合でも不登校専門のオンライン家庭教師ですから提携する通信制高校があるので問題ありません。
通信制高校のデメリットでよく挙げられるのは卒業率が低いこと。
しかし出席扱いサポート制度あり【ティントル】 で提携している通信制高校は単位が取りやすい、いわゆる「卒業しやすい高校」ですから安心です。
今の時代、不登校は何もおかしな選択ではありませんし自分の力で進路は切り開けるものなのです。
現状で最適なのは無理して通わなくていいと心から言ってあげて親子共に精神の安定を図ること。
そのうえで将来自分がどんな働き方をしたいのかを話し合い、オンライン家庭教師で学力を向上しつつ高校受験にチャレンジすることではないでしょうか。
まずは無料体験することで苦しい現状から一歩でも前進してみましょう!
しかし転入・編入はいつでもOK!
説明会参加が必須の学校もありますので
早めに取り寄せ確認しましょう。