いよいよ受験シーズン追い込みの12月!
なのにまだ三者面談にもこぎつけられてなくて心臓バクバクの檸檬(@mamalemonbomb)です。
というのも恐らくこの時期は自己流で勉強したい次男。
予備校にあまり行ってない様子が見られるようになったのが先月下旬のこと…。
そのまま12月になるとすぐ冬期講習シーズンに入ってしまい、選択した講義は後の方の日程に集中しているとかで最近毎日家にいます。
しかし10万円も払っておいてちょっと日程的に少なすぎないか?
そう、母親の勘は当たるものです。
案の定勝手に講座を2つキャンセルしていたことが発覚しました!
当然寝耳に水ってやつです。
マジそれくらいビビる~(笑)
今でこそ落ち着いていられますが一昨日聞いたときは「払ったお金はどうなるの?」と顔面蒼白でしたけどね。
幸いキャンセルした分の返金は可能とのことです。
しかし実際手元に戻るまでは心配なもの…。
どのように返金されるのか次男を問い詰めてみましたよ☆
目次
駿台予備校・河合塾の冬期講習・夏期講習のキャンセル申し込みはいつまで?
冬期講習キャンセル申し込みは期日を守れば返金可能
駿台予備校の講習キャンセルは開始日の3日前まで、河合塾は開始日の1週間前までです。
校舎によって違いがある可能性もありますので念のため問い合わせてくださいね。
もちろん早ければ早いに越したことはありません。
その分返金も早いわけですしね!
他の予備校でも直前でなければ返金可能かとは思います。
迷ってる場合は相談だけでもしておくと何かしらアドバイスがもらえて安心できますよ。
夏期講習キャンセルも同様に可能
もちろん夏期講習の場合も季節でキャンセル規定に違いは出ないはずです。
期日を守れば返金してもらえますので早めに連絡しましょう。
しかしやはりキャンセルは冬期講習の方が多いみたいですね。
この時期に講習を詰め込むよりはひたすら志望校の赤本を解いたほうが有意義という考え方もあります。
というか、予備校自体も過去問は非常に重要だと保護者会でもおっしゃってましたので…。
(冬期講習も受けたうえで、家庭では過去問を~という意味かもしれませんが)
返金は全額じゃない?銀行振り込み
返金申請の書類を提出
キャンセルの旨を伝えたら申請書類がもらえます。
予め当初受けるはずだった講座、キャンセルした講座等は印字されていました。
記入する所は申請者(保護者)の住所氏名と返金先の銀行口座くらいで簡単でしたよ。
複写の場合はおそらく全てに捺印が必要だと思いますので注意してくださいね。
返金額振込までの日数は?
今月中に提出すれば来月末、提出が1月になれば2月末振込予定だそうです。
つまり提出の翌月末ですね。
早速書類は記入・捺印しておいたので早めに出してもらおうと思います。
書類がリュックの中でグチャグチャになりませんように!
テキストに名前を書いてしまっても返金できる?
最後に、いやコレ無理でしょ(笑)と思った事例。
受け取ったテキストは返品する必要がありますし、名前を書いてしまったらダメだと普通思いませんか?
しかし検索したところによると駿台はOKで河合塾はアウトのようでした。
これももしかしたら校舎によって対応が違うかもしれませんし、不確定情報ではありますが問い合わせしてみる価値はあるかもしれません。
個人的にはテキスト代を引いてもらっても構わないから、と懇願すれば脈ありそうかなと思いますが羞恥心と要相談ですね…。
我が家の場合は当初の申し込みは5講座で109000円払いました。
2講座キャンセルで4万円くらいは戻るようですがなんとなく複雑な気持ち…。
冬期講習の子も独学の子も、とにかくこの時期は頑張るしかない!
来年の春は笑顔で桜が見られるよう応援しています♡

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