2学期が始まってホッとしたのもつかの間、娘が集金袋を持ち帰ってきました！
言うまでもありませんが我が家は常にお金がありません（笑）
それも通常の集金袋じゃなくてなんだか色とりどりのエプロンの集金袋。
しかも4種類くらいあるけどこんなに必要なんでしょうか？
ちょっとイラッとしたりエプロンなんて高そう！とひるみましたが出来上がっているものではなくエプロン作成キットなのでお値段は￥890と意外に安かったです♡
思い返せば裁縫セットも買わされたけどあれは高かったな…。
というわけで突然始まりました小学校集金いくらシリーズ☆
今後も思い出し次第追加していきますが、今回は５年生の家庭科で使用するエプロンと裁縫セットの説明をさせていただきます！
是非とも最後までお付き合いくださいませ～
目次
裁縫セットはいくら？100均で買ってもＯＫ
種類豊富な裁縫セットに新登場のリュックタイプのお値段は？
5年生から家庭科の授業が始まるため、裁縫セットの申し込みは進級してすぐの４月でした。
これだけ種類豊富だと迷ってしまいますね。（必要かしら）
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昭和の時代はたしか四角い箱でしたが、平成はポーチタイプの裁縫セットが主流。
しかも令和に元号が変わるということでリュックタイプのものまでありました！
小学生は基本ランドセルがあるのに何故リュック？？？
前から背負えと言うのでしょうか？
いや…そのスタイルはそもそも背負うと言わないような…。
そんなどうでもいいことはおいといてリュックタイプは3880円とお高め。
ちなみに娘は無難？にポーチタイプを選びましたがそれでも3680円。
あまり変わらないのでお子様のお好みでどうぞ☆
裁縫セットの中身は？100円ショップでも買える？
まあまあのお値段する裁縫セットですがそれに見合うほど中身は充実しているのかをチェックしていきましょう！
針関係いろいろ
短いのと長いのと刺繍用のとマチ針とミシン針。
これらと針山は必要ですね！あと糸通しと指ぬきもあった方がいいかもしれません。
実は単品ならほとんど100円ショップで売ってるんですよね。
だから必ずしもセットで購入する必要はないと思ってみたりも…。
そうなると針が折れた時に入れる容器は必要なんでしょうか。
滅多に折れないし、折れたらティッシュにくるんでポイじゃダメなんでしょうか？
糸関係いろいろ
白と黒があればいいような気がしますが何色かセットになっています。
100均でめちゃめちゃ売ってますね（笑）
余談ですが我が家はボタンつけとゼッケンくらいしか縫わないのでいつも糸が余ります。
20円分だけとか売ってほしい。（ドケチ）
はさみ2種類
糸切ばさみと裁ちばさみが入っていました。
糸切るだけなら普通のはさみで事足りますけどね。
裁ちばさみは厚手の布を切るには必要かもしれません。
100均でも売っているようですがもしかして店によって置いてなかったらすみません！
その他
ミシンが始まってから使うのがチャコペンシルとリッパー。
あとものさしとメジャーも入っていましたがこれらもやはり100均で売ってます。
たまに100円以下でも買えるものが混じってたり、300円とか500円の本来置いてはいけないもので攻めてくる姿勢が気に入らないこともありますが！
100円ショップってほんとに便利ですよね♡
裁縫セットと100均単品買い、安いのはどっち？
前述のとおり、裁縫セットの中身のほとんどは100円ショップで揃えられるわけです。
問題はそれらを収納するケースの方かもしれません。
普通のポーチならいくらでも売っていますが、針とか収納しやすい形状で作られたものは残念ながらなさそうです。
そして100均で買えるソーイングセットは小さすぎて授業で使うには役不足。（バッサリ）
まあ見た目＜中身なわけですから大き目のポーチや四角いケースを買って間に合わせても少なくとも学校側から文句を言われることはないと思います（笑）
だとしたら1000～1500円くらいで済みそうで、学校経由で買うよりはかなり安く抑えられそうです。
もう少し出してもいいならネットでセット購入してもいいですね。
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でも結論として我が家は高いけど迷いなく申し込みました。
だって配られた時点で子供がもう気に入った品決めてきてますからね！
友達と「何にする？私はこれ！」とか楽しく喋ってるんでしょうからね…。
国公立大学と私立大学くらい金額に差があるわけでもなし、裁縫セットくらいは好きなの選ばせてあげるとします。
針は危険なので紛失に注意（特に男子！）
裁縫セットを申し込んだとしてもよく使う色の糸だけなくなったり、細かい針を紛失したりでたりなくなることはよくあります。
そんな時は100円ショップで購入すれば充分ですよね。
特に男子は紛失が多い傾向にあるので気をつけてあげてください。
これは当時小学6年生だったうちの三男の裁縫セットです（笑）
このようになったら授業で困りますので、長期休みのタイミング等でチェックして補充してあげるようにしましょう。
エプロンは男女ともに中学・高校でも必要
中学生は裁縫や調理実習
小学校を卒業したからといって裁縫セットやエプロンを捨てないようにしてくださいね！
中学校でも技術家庭科の授業がありますのでどちらも使います。
サイズはちょっと小さくなるかもしれませんが、みんなけっこう無理して使っていますよ（笑）
そのため5年生で選ぶエプロンのデザインはあまり子供っぽくないものをオススメします。
高校生も文化祭でエプロン使用の可能性あり
出しものにもよりますが、うちの長男は高校の文化祭でもエプロンを使っていました。
さすがに大人用ですがエプロンってどこで買えばいいのか悩みますよね。
子供用のエプロンはしまむらや西松屋で売っていますが…。
大人用を買うとしたらイオンとかの大手スーパー？デザインにこだわるならネット購入の方が安くていいものが見つかるかもしれません。
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ちなみにエプロンも100均で売っていますがさすがに素材がイマイチで長く使うにはオススメはしません。
うちの長男は無駄物買いの王者なので100円エプロンが複数枚溜まり、先日一部処分しました。
集金の注意点
集金は原則お釣りがないように
さて、冒頭で申し上げましたように今回エプロン作成キットのお値段は890円。
このキャッシュレスの時代に当日ピッタリあったら奇跡です。
ただでさえ我が家は常にお金がないのに。（2回目）
でもお釣が発生してしまうと学校にも学用品店にも手間をかけることになるため、集金の類は常にピッタリの額を入れるよう心がけたいですね。
「いいわもう、1000円くれてやるわ」という気持ちになることもありますが、受け取ってもらえないのでやめておきましょう。
親も子も早めの行動を心がける
とはいえ学用品の集金袋は日にちに余裕をもって配られますので明日すぐ提出しなくてはいけないケースはまずないです。
通常の集金袋も毎月配られる予定表に集金日が記載されています。
そのためこちらは前日に配布されたとしても慌てることがないよう学校側も配慮してくれているんですね。
しかし我が家の場合はもらってすぐ出すとも限らなければ（息子）あらかじめ集金日を確認するほどの細やかさもないのです（母）
皆さんは当日困ることのないように事前にお釣りのないよう準備するようにしてくださいね！
（少しくらい遅れても当然受け取ってもらえますが）
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私も以前は年会費をケチって加入していませんでしたが、子供に頻繁に買い物を頼まれるようになり諦めて加入しました。
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