プロフィールから読む人ばかりじゃないでしょうが初めまして!
関東在住そろそろワーババ?になりそうなワーママです(´◔౪◔)
男、男、男の3兄弟で打ち止めかと思いきや最後に女の子に恵まれ4兄妹を育てており幸せいっぱい…
と言いたいところですがまあ子供が多い分お金はかかりますよね!
ちなみに両親揃ってフルタイム正社員の共働きです。
これ以上仕事を増やすのは無理なのに子供の成長に伴い支出も増えてお金は足りなくなるばかり。
家計の見直しもけっこうマメにしていますがこれ以上どうにもなりません。
そもそも母親って自分<子供ですから教育費は特に高額になりがちですよね。
このブログでは教育費をメインに子育てにかかるお金の話を発信しています。
ストレスにならない簡単な節約方法や、隙間時間でできる副業情報なども参考になれば幸いです。
どうぞよろしくお願いします (∩´∀`∩)
目次
結婚は人生の墓場?未来が激変した妊娠
0歳~22歳
不要な情報だと思うので結婚前の歴史はバッサリ省略します(笑)
まあ一言でいえば実家も貧乏でした。
一応進学校に通っていたのにお金がないことで四年制大学への進学を諦めた私。
この経験が後に底なしの教育費地獄に片足を突っ込む布石となるのでした。
あの時の気持ちを子供にはさせたくない!
というわけで奨学金は利用することになっても我が家では親が返済する予定です。
子供が4人もいたら一生働き詰めということを意味しますけどねwww
とはいえ借りたものはきちんと返済しなくてはいけません。
「できるかな?」ではなく「やるしかない!」と思って働く日々です。
23歳フリーター
交際歴3年という倦怠期ど真ん中の彼との別れを阻止するべく(?)長男がお腹に宿りました。
そう、貧乏の定番「できちゃった婚」ですね。
彼もまだ正社員になったばかりでお互い貯金どころか生活力すらない状態。
冷静に考えたら茨の道なのですが葛藤の末に私の母性本能が勝利!
長男が産まれてきてくれたからこそ今の家族がある。
あの時お金がないからなんて理由で諦めなくて良かったと心から思います。
予想通り茨の道に変わりはなく、現在はそれはもう傷だらけですがwww
後悔と言えば結婚式どころか(めんどくさくて)写真の一枚も取らなかったことですかね。
ウェディングフォトとベランダの屋根は後回しにしちゃうとそのままになりがち。
若くて綺麗なうちに写真だけでも撮っておくことをサラリとおすすめしておきます。
離婚を阻止するべく?次々やってくるコウノトリ
24歳長男出産
妊娠も予定外でしたが初産なのに3週間も早く産まれるというサプライズ体質な長男。
私は身長が低くて骨盤も小さいため、帝王切開になる可能性が高いと言われていたんです。
そうならないために急いで会いに来てくれた親孝行な子と考えることもできますね!
もっとも早く産まれたせいで2650gと小柄な赤ちゃんになってしまいましたが…。
そして母乳がうまく飲めない→おっぱいパンパンに張る→私も乳腺炎でダウンwww
高熱なのに赤ちゃんの世話はしなくちゃいけないし帝王切開とどっちが楽だったんだろう???
結局プラマイゼロだったのかもしれません(・д・)チッ
26歳次男出産
長男に負けじと次男も母乳を止めた途端に授かるという心の準備がないままの妊娠。
家族設計など考える暇もなく激流に流されるかのような結婚生活のスタート。
長男が早生まれなため2学年差にはなるもののほとんど年子。
休む暇もなく育児に追われ、片方が病気になればもう1人にも必ず感染る地獄のような毎日。
その反面仲良く遊ぶ2人を見て幸せを感じる日々でもありました。
大変すぎて当時の記憶が抜け落ちちゃったのかもしれませんが
27歳パート
幸せなのはいいけどこの頃主人の給料は手取りで約20万円ほど。
それでも当時は3DKの団地暮らしで家賃が4万円台だったので何とかなりました。
建物は古いけど銀行やスーパーや公園も目の前にあるような便利のいい場所だったのです。
おかげで3年間は専業主婦として暮らせました。
しかし最上階に住んでいたので子供の成長に伴い生活音で周囲に迷惑をかけてしまうことに…。
このことからマイホーム購入を考えるようになりパートを探し始めました。
仕事が決まらなければ保育園に入れないのに預け先がなければ雇ってもらえない。
この問題は大昔からあったため最初はファミレスで深夜の時間帯に働くことにしました。
そこで就労証明を得て保育園に入所が決定してから(さっさと)転職するという…。
それでも最初は兄弟別々の保育園に通う時期があったり
最低賃金のパートすら落とされたり
子供の病気で休むことの申し訳なさに耐えきれず辞めたり…。
聞くも涙、語るも涙の物語ですが長くなるため割愛します(›´ω`‹ )
夫婦ともに親は遠方、周囲に頼る人がいなかったのでワーキングマザーの試練は一通り体験したように思います。
まあ過ぎてしまえばみんないい思い出ということで…。
安定の正社員になり頭金なしの無謀なマイホーム購入
28歳正社員
それにしてもパートや派遣の扱いはやっぱり社会的弱者と言わざるを得ないものでした。
年齢の近いママさんが多くて居心地がよかったパートも突然会社都合でシフトを減らされるように。
立場上文句は言えませんが生活費が足りないのは死活問題です。
やむなく転職先を探すべくハローワークに出向くことになりました。
そこでたまたま資格も経験も不要で正社員なのに残業なしの事務職の求人を発見。
条件が良かったのでダメ元で応募してみたら何故か採用されるという奇跡が!
10人以上の応募者からよりによって子持ちの私を選んだ理由とは?
後で聞いたところによると「子供がいる方が生活がかかってるから辞めなさそう」とwww
ハンデだと思ってた部分がまさかのメリットになっていたとは!
当時はめちゃくちゃ感謝しましたが後にこれを理由に雑に扱われている気がしてきました。
何しろ安月給・昇給なし・ボーナスほぼなしの三重苦!
更に零細企業なので 定年まで働いても退職金も雀の涙です。
でもパートの頃とは違って出勤さえすればカレンダーに左右されず毎月決まった額がもらえる。
「安定」の二文字にすがってストレスフルな社畜生活は現在も継続中です…。
29歳マイホーム購入
押しの強い義父の勧めで突然夢のマイホーム購入が実現しました。
頭金なし、諸費用すらローンの無謀なマイホームです。
一生に一度の買い物なのに短気な義父に急かされ半月くらいで決める私たち。(怖っ)
でも予算はかなり限られていたので多分時間をかけてもいい物件は出てこなかったことでしょう。
手付金20万のみかき集めて当時危険と言われていた変動金利の35年ローンです。
でも購入したのは主人のみの名義で借りられる無理のない物件。
実際は夫婦共働きなんだし大丈夫だろうという謎の自信がありました。(怖っ)←2回目
そして数年後に借り換えと共に高い利息の諸費用ローンもまとめるのに成功。
無駄な金利はなくなりましたが、現在もまだ残り15年ほどという住宅ローンの重み…。
でも結果としてはずっと低金利だったしあの時思い切って購入して良かったです!
つくづく仕事もマイホームもご縁ってやつなのでしょうね。
リストラの危機を乗り越え待望の女児出産で6人家族に
32歳三男出産
マイホームもあることだしもう一人子供がいてもいいかもしれない。
金運がない分妊娠運だけはあるのか淡い期待はすぐに現実のものに。
正直女の子を育ててみたいなという気持ちがあったのですが気になる性別はまた男の子でした。
産み分けも何もしていなかったし1/2の確率が3回続いても全然不思議ではありません。
(がさつな)私には男の子育児が向いているんだと気持ちを切り替え末っ子を溺愛しようと決意。
喜んだ赤ちゃんはお腹の中でムクムク成長し(?)今までで一番大きい3450gに!
前述の乳腺炎を超える辛さの吸引分娩での出産となってしまいました。
それでも戌年産まれの三男はまんま仔犬のような顔で本当に可愛かったです。
何より3人とも無事出産できたことに喜びをかみしめていました。
不登校の話はさておき、三男出産からわずか1年半後にも思わぬ展開が待っていたのです。
34歳長女出産
正社員になれたのをいいことに無理を言って育児休暇第1号をもぎとっていた私。
しかし零細企業では派遣などで代替要員を確保することは難しいという現実…。
他の人に迷惑をかけないようにと思うと産前二か月、産後半年間休むだけで精一杯でした。
それなのに復職して間もない時期にまさかの第4子妊娠が判明!
本来喜ぶべきことなのですが、報告するのも心苦しく会社は辞める覚悟でした。
産まない選択はありませんでしたが主人の収入だけで4人育てられる自信もありません。
一時的に生活保護になるかもと思い詰めたりして喜んであげられなかった自分がいました。
実際社長に報告した時は「チョット待ってよ」とすごい嫌がられましたし…。
しかしここで正社員パワーが発動!
(揉めると面倒と思われたのか)擁護してくださる上司もいて再度育児休暇をいただけることに♡
辞めずに済むなら半年しか休めなくてもいいやと社長との確執も水に流し現在に至ります。
嬉しいことに結婚10年目のスイートテンに授かったのは念願の女の子。
このように波乱万丈な出産秘話でしたが娘はダイヤモンド以上の眩しさで(誇張)すくすく成長。
社長からの出産祝いは1/3に激減しましたが気にしてません。
ちなみに私の結婚指輪にも(目を凝らさないと見えないほど小さな)ダイヤモンドが。
お金がないできちゃった婚だったのにどうしたかというと、一発必中で競馬で当ててくれたのです。
思い返せば結婚当初から私たち夫婦の綱渡り生活は暗示されていたのかも…?
先の見えない教育費地獄でも働ける原動力は子供のおかげ
人生は計画的にはいかないからこそ面白い
指輪の奇跡はさておき、私たち家族の基盤となった長男も今では社会人になりました。
結婚当初より収入が増えても支出も増えるので相変わらず貯金はゼロ!
さすがの綱渡り生活もそろそろロープから落っこちそうです…。
学資保険だけは加入していましたが満期は200万円で大学費用全額はカバーできません。
それどころか中高生時代の塾や部活費用で半分くらい目減りしてしまうのがデフォです。
奨学金や教育ローンで何とかするしかないのですが借りたお金はイコール借金。
4人の子供を無事巣立たせた時、借金総額は一体いくらになっているのやら?
どんな結果になるかは分かりませんが現在のところ何とかなっている。
それはやはり何とかするしかないからで、これから先もどうにかしていく!
お金に対する私の考え方と生き方
お金は生きていくうえで本当に必要ですし、ないよりはあればあっただけいいです(キッパリ)。
でもだからといって体を壊すまで働くようなことはしないでくださいね。
子供が一番求めているものはお金じゃなく愛情です。
お金にとらわれて貴重な子育ての時間がなくなってしまっては意味がないと思いませんか?
無謀な金額でないことが前提ですが、奨学金や教育ローンを借りることで心の余裕ができるならその方がいいと思います。
借りたものはきちんと返済すれば誰にも文句は言われません。
我が家も夫婦だけだったり子供が少なければ生活はもっと楽だったかもしれません。
でも子供たちはお金では買えない大切な存在。
それに子供がいるからこそ元来怠け者の私が頑張って働くことができています。
私が本業以外にポイントサイトやアフィリエイトの副業を始めたのも娘を出産してからのこと。
無理なく楽しく子供4人の教育費を稼ぎ、自立させてあげることが私の目標。
このブログの情報がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。
膨大な教育費を少しでも減らすべく
あなたも在宅で副収入を稼いでみませんか?