小学校は毎年6月上旬にプール開きがあるため、急いで水着(ゼッケン)の用意をさせられる檸檬(@mamalemonbomb)です。
しかしその割に季節は梅雨でなかなか入れないというのがお約束(笑)
もういっそのことプール開き7月で良くない?とは思ってましたが今年の梅雨の長さは異常でしたね…。
中学校は9月に入ってからもまだ数回水泳授業があるのですが小学校は7月で終わりなのです。
結局娘が今年入水できたのはたった3回!
あまりにも少なすぎて物足りなかったようでした。
何故なら娘はスイミングに通っていたので恥ずかしくない程度には泳げるのです。
お金のない我が家が厳選して選んだ習い事ですので、スイミングはオススメですよ!
今日はその人気の理由について書いてみようと思います。
目次
赤ちゃんから高齢者にまで幅広い人気のスイミング
スイミングにはメリットが多い
やはり何といっても体力がつく、免疫力のアップに繋がることではないでしょうか?
水泳は全身運動ですから夜の寝つきも良くなります。
また、小児肥満の解消やダイエット目的の方にも効果があります。
スイミングは有酸素運動の代表なのでカロリー消費が最も高い運動とも言えるのです。
体にはエネルギーを燃やして体温を一定に保つ機能があり、水中にいるだけで幾分かはカロリーを消費しています。
そのためがむしゃらに泳がなくても短時間で効果が期待できますよ♪
ベビークラスやシニアクラスもあり年齢を問わない
ベビーでも早ければ4か月、大体半年くらいから受け入れ可能なところが多いです。
ママも一緒に体を動かすことで産後の運動不足解消にも繋がります。
これも人気の理由かもしれません。
また高齢者の方でもシニアクラスがあります。
水泳は浮力があるためウォーキングなどと比べると膝の関節などに負担がかかりにくいのです。
スイミングは高齢者の方が健康を意識するのに最も適した運動といえるでしょう。
スイミングを始めるのに費用はいくらかかる?
始めるのに必要なグッズ
三男と娘が通っていた教室は指定の水泳用品一式(帽子・水着・バッグ・タオル入れ)を6480円で販売していました。
でもこれは1080円のお試し体験をしてみて、そのまま入会すれば特典ということでもらえちゃいました♪
長男と次男は別の教室に通っていましたが、やはりキャンペーン期間の入会で入会金とグッズは無料になりました。
多分初期費用はほとんどかからないところが多いのではないかと思います。
あとはバスタオルとゴーグルはお持ちの物でOKです。
でもゴーグルって100均のだと壊れやすいかもしれません…。
入会金などの初期費用
入会金がもしかかるとしても1万円以内だと思います。
三男と娘が通っていた教室は6480円でした。
年会費は不要でしたが管理費という名目で初回のみ2160円払いました。
あと前もって1か月分の月会費と指定金融機関の通帳(口座番号)と印鑑が必要でした。
比較的安いと噂のスイミングの月謝はいくら?
通う回数で異なるスイミングの月謝
うちの子たちは週1回で6500円でした。
上の子たちはきょうだい割引がある教室だったから5000円台だったような…。
でも近所の教室はこれくらいの金額が相場のようです。
ちなみに週2回通う場合は8000円でした。
こちらの方がお得感はありますが、私のように働いてるお母さんは平日は無理ですよね。
しっかりしたお子さんなら一人でも送迎バスを利用したりして通えるかもしれませんが。
スイミングに実際通ってみての感想
スケジュールが選べるのが便利
前述のように我が家は土曜日しか通えませんでしたが、平日も15時~18時台くらいまで1時間刻みで選べるので便利だと思います。
ちなみに教室によるかとは思いますが、ベビークラスは午前中しかありませんでした。
病気や用事で休むことになっても、決められた期間内であれば振替授業が受けられます。
月謝が勿体ないからと無理に行かせる必要はありません(笑)
ただ送迎バスで通っている場合は変更日も直近のルートを通るかどうか確認しておくことが必要です。
お金がかかっても送迎バスで保護者は楽
上の2人の時は私もまだ20代で体力もあり…(遠い目)。
教室もそんなに遠くなかったのでバス代をケチって自転車で送迎していました。
ほんの一時間くらいですからわざわざ帰宅して出直すなんてことはせず、子供の練習を見ながら終わるのを待っていたものです。
しかし下の2人の時はバス代が1人500円だったので、それくらいならと勢いで申し込んでみたらこれがまあ超楽チン♪
バスの停留所まで数分歩くのでそこまでは送っていきましたが、帰りは臨機応変にもっと近くで降ろしてくれたりもしましたし、保護者の負担はほとんどありませんでした。
そのため練習(子供の成長)を見ることもあまりなく…。
たまに暇だから行ってみると自転車や車で送迎していると思われる結構な数の保護者の方が見守っていましたけどね。
どちらを選ぶかはあなた次第(笑)
2019子供の習い事人気ランキング(独自目線☆)
知的系
1位・英会話
英語は小学校での授業も必修化されましたし、今後受験するようになっても文系理系問わず重要な科目。
小さい頃から慣れ親しんでおきたいですね!
2位・ピアノ
お金さえあれば我が家も習わせたかった…。
女の子はもちろん、男の子でもカッコいい♡
3位・習字
字が綺麗なのは正義!
礼儀作法も身に付きますし昔から根強い人気の習い事だと思います。
4位・そろばん
こちらも昔からの習い事ですが今でもけっこう通ってる子が多い気がします。
月謝も比較的安価ですし、そろばんさえあれば始められるのがいいですね。
集中力や忍耐力、記憶力などが身についていいことづくめです。
5位・プログラミング
これからもっと人気が出そうな注目度NO.1の習い事です。
この前見たチラシによれば月謝は8000円くらいでした。
難しそうですがゲームの延長みたいな感じで気軽に学べそうな所も魅力的なのです。
うちの三男にもやらせたい…!
来年度から小学校でも必修化になるということで、小さいうちに親しんでおけたらいいかもしれないですね。
※塾や公文も通っている子は多いと思いますが、習い事かどうかの判断に迷い含めませんでした。
運動系
1位・スイミング
比較的月謝が安くて体にいいため昔から一番人気ですね。
あと「泳げる安心感」というのが何よりのメリットかもしれません。
よほどのことがない限り危険な目に遭うこともないと思いますが、うちの子が通う小学校では万が一の場合を想定して着衣水泳の授業もあります。
子供自身も泳げないと授業で恥ずかしい思いをすることもあるかもしれませんので(経験者は語る?)やはりスイミングはオススメです♪
2位・体操
とにかく体を動かしたい子供にはあらゆるスポーツの基本になる体操がオススメです。
運動の苦手なお子様にママが勧めるケースも多いです。
柔軟性やバランス感覚、体力などが総合的に身につくのでやって損はないといったところでしょうか。
女の子には新体操も人気ですが、ちょっと費用がかかりますので別物と考えてくださいね(笑)
3位・ダンス
チアダンス、ヒップホップやジャズなどジャンルがいろいろあるのも人気の理由。
どのダンスもリズム感や柔軟性、表現力などが身につきますね。
中学校の体育でも必修化されており、ドラマや映画の影響もあって近年大人気です。
4位・バレエ
お金さえあれば…(2回目)。
昔から女の子に大人気ですが費用が高いことでも有名なバレエ。
月謝は教室によっては比較的安いところもあるかもしれませんが、とにかく発表会の衣装等にお金がかかるため通わせるなら親も覚悟が必要です。
バレエに限らず才能があればあるほどレッスン代などの費用もかかるのが辛いところ?
5位・サッカー
最近の男子は野球や他の球技よりサッカーかなと☆
ユニフォームや道具類でそこそこ費用もかかり、お茶当番や車出しの可能性もあり、汚れ物のお洗濯もたくさん出そうですが子供のためならできるでしょうか?
ラグビーもワールドカップの影響で人気が出そうですが教室が少ないのが問題…。
ちなみに上の2人はスイミングの他に武道を少々たしなんでおりました。
そのお話はまた機会がありましたら…。
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