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塾が高くて通えない代わりにスタディサプリ無料体験で教育費節約

塾 通えない スタディサプリ 無料

不登校からの全日制高校受験で無事合格した三男。

何しろ全く教室で授業を受けていないので週2回塾に通うことで最低限の学力を維持していました。

そのため職業科高校進学から高卒で就職する未来を思い描いていましたが本人は大学に進学したいとのこと。

職業科高校でも大学進学は可能ですが普通科高校とはそもそもカリキュラムが違います。

一般受験の場合は受験科目で足りない部分を独学なり塾に通うなりして学校以外で補わないといけません。

もしくは職業科高校であれば推薦で大学進学する子が多いです。

しかし推薦を受けるには成績優秀でないと無理なわけで…。

もふ子
もふ子
どちらにせよ相当な努力が必要!

とりあえず苦手な英語だけ何とかしたいと言うのでスタディサプリを検討することに。

ピンキリではありますが月額数万円かかる塾と月額2178円(税込)のスタディサプリ。

リアルタイムかそうでないかの違いはあれど見る物は同じような授業!

月額料金も魅力的ですが更に14日間の無料体験もあるので早速始めることにしました。

無料お試し期間中に退会すればスタディサプリが塾の代わりになるかをお金をかけずに判断することができます。

うちの子に関しましては今はこれでしのいでほしいと切に願うところです(笑)

スタディサプリが塾の代わりになるか無料お試しで確認できる

スタディサプリ無料体験登録の仕方

スタディサプリ無料お試し体験のやり方もこれまた簡単で助かります。

メアドとクレカがあればOK!

簡単な情報入力は住所は不要でした。

次に支払方法ですが継続するつもりの方は年払いにするとかなり割引があってお得ですね。

私はとりあえず月々払いにしました。

登録完了メールが届いたら学習Webログイン画面からログインして早速勉強を始めましょう♪

スタディサプリ学習の進め方

うちの場合は苦手科目の英語を重点的にやらせるつもりです。

でもスタディサプリはもちろん全教科対応していますので同じ金額ならやらないと損!

最初にいくつかの質問に答えて1年間の学習プランを作成するのがおすすめです。

途中で志望校や受験科目が変わってもプロフィール画面から学習プランを再作成することが可能です。

無料お試しスタディサプリが塾の代わりになるメリット

講義動画は自分で選べて見放題

スタディサプリは基本的には自分で授業を選んで視聴するスタイルです。

追加料金なしで小学4年生〜高校3年生の授業を見ることができるのでレベルに応じて勉強し放題。

それでいてこの月額料金ですから塾と比べたら非常にお得なのではないでしょうか。

うちの子に関しましては今はこれでしのいでほしいと切に願うところです(2回目)

毒なめこ
毒なめこ
そればっかり

動画を見た後に理解度を確認できる

スタディサプリでは授業動画の各チャプターの最後に理解度をチェックできる問題があります。

しっかり理解できていれば満点とまではいかなくても大体できているのではないでしょうか。

理解度がイマイチであれば繰り返し見て復習あるのみです。

スタディサプリも塾も(なんなら通信教育も)やることは同じですよね。

本人のやる気が大事なのと、あとは向き不向きが若干あるかもしれませんが…。

うちの子に関しましては(略)

もふ子
もふ子
続くといいわよね~

無料お試しスタディサプリが塾の代わりにならないデメリット

リアルタイムでないので質問や交流に欠ける

スタディサプリは映像授業なわけですからその場で質問して丁寧に答えてもらうことはできません。

それを望むならもう塾しかないですよね。

でも今の時代そこまでガツガツした子よりはシャイで質問できない子の方が多い印象があります。

すぐ解決したいせっかちさんにはスタディサプリは向かないかもしれません。

でも一晩だけ我慢して翌日高校の先生に聞けば無料で教えてもらえます!

印象も良くなって内申アップも見込めるため私ならそうしますけどね…。

毒なめこ
毒なめこ
策士!

あとは塾に通うと周りの子にライバル意識を持ちながら切磋琢磨しつつ成績が伸びるというケースもありますね。

どちらもお子さんの性格によりますので検討なさってみてください。

大学受験のサポートや情報収集は自力で

私なら前項のデメリットより気になる部分はこちらです。

塾に通えばお金を払っている分大学受験に関する情報収集ができるという点。

私立高校は三者面談や保護者会もそれなりにありましたが公立高校はそれらが少なく情報に乏しい印象でした。

そしてややこしい入試スケジュールも基本的に自分で調べて計画しないといけません。

しかし塾や予備校であればそのあたりも親身に相談に乗ってくれます。

この点で塾とスタディサプリを併用するご家庭も多いのかなと思いますね。

模試に関しても普通科高校の現役生なら高校を通じて受けられると思いますが職業科高校の生徒はあくまで就職メイン。

高校によるかもしれませんが推薦ならともかく一般受験に関してはそこまで面倒見がよくないと思われます。

これに関しては今後また追記していきます。

デメリットは月額料金の安さでカバー

塾に通わせて大学受験に関する面倒なことが解決できるならそうしたい!

とはいえ塾とスタディサプリの費用の差は一目瞭然。

結論を言えばスタディサプリを塾の代わりにするよりは併用できればそれがベストです。

月謝が数万円するのに2000円ちょっとプラスになってもそこまで痛くないですよね。

しかし金銭的に厳しくて塾に通えないのであればスタディサプリで教育費を節約しつつ受験情報は親もサポートしてあげましょう。

今の時代ネットで検索すれば分からないことなどありません(ΦωΦ)ギラッ

高校もこちらが積極的にお願いすれば相談に乗る時間は作ってくれるはずです。

受験費用や入学時の支払いには多額のお金がかかりますので塾代で使いすぎるわけにはいきません。

奨学金を借りるにしても間に合わないので注意してくださいね!

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