ウインタースポーツは全くやらない檸檬(@mamalemonbomb)です。
不思議なことに主人との出会いは住み込みバイトで行ったスキー場でしたが。
それはともかく、中学1年生の三男にスキー教室のお知らせが届きました。
近々説明会もあるので、それぞれ参加申込書を提出しなければいけないのですが、現在息子は不登校…。
皆さんどうかうちの子の分まで楽しんできてくださいね。
というわけで、費用や持ち物等の情報をシェアしますね♪
スキー教室の費用とキャンセル問題
高額な費用は積立金から
うちの中学校のスキー教室の日程は2泊3日です。
当然費用もそこそこ高額になりますが、先日記事にしたように積立金から徴収されるので出費の痛みは感じにくいかもしれません。
心配なのは当日の体調が万全かどうかですよね。
ケガや病気は予知できませんから急に参加できなくなることもあると思います。
お子さんの体調が一番とはいえ、その場合のキャンセル料や返金も気になるところ。
これは中学校(が頼む旅行会社)によって違いがあると思いますが、一週間~数日前から段階的に発生する場合が多いようです。
前日にキャンセルしたとして、高くて半額程度でしょうか。
全額戻ってこないケースはないと思いますがなるべく早めに判断しましょう。
スキー教室費用の内訳
行き先や参加人数によって違いがありますが平均40000円~45000円くらいです。
関東からだと大抵長野県でしょうか?
・往復交通費(バス)7000円程度
・宿泊代(2泊3日6食)14000円程度
・昼食代(1回)880円
・傷害保険料 400円程度
・インストラクター費用 7000円程度
・リフト代 5000円程度
・ナイター使用料 700円程度
・その他諸経費 2000円程度
ほか、子供に持たせるお小遣いと希望者はスキーレンタル代金がかかります。
スキーウェアや板はレンタルが便利
レンタル代金はいくら?
うちの中学校はフルセットの場合4500円です。
希望者のみなので積立金とは別で後日集金になります。
フルセットだとスキー用具・スキーウェア・小物まで全部揃います。
スキー用具のみなら2800円、スキーウェアだけなら2000円と必要な物だけ選んで代金を抑えることも可能です。
もちろん既に持っている場合はレンタルしなくても構いません。
ただ荷物がかさばりますしレンタルの方が楽かなとは思います。
小物セット(ニット帽・ゴーグル・グローブ)は800円ですが、ゴーグルだけというような単品で刈借りることはできません。
中学校によって違うかもしれませんがご参考までに…。
防寒は各自対策が必要
スキーウェアを着ていても防寒対策はしっかりと!
インナーは綿よりもスポーツ用の乾きやすい素材がいいでしょう。
もしくはヒートテックでも機能的には充分です。
MとLというようにサイズ違いで用意して、天候によって2枚重ねに着てもいいかもしれません。
インナーとスキーウェアの間には肌触りが良くて保湿性の高いフリースが最適です。
ほか、ネックウォーマーや厚手の靴下なども用意してくださいね。
余裕があれば下半身にもインナーを用意したいところですがやはり高いですね(笑)
転んだ時にスキーウェアを着ていてもお尻や膝部分に水が染みてしまうことがあるので…。
上の子たちの時はここまで揃えませんでしたが心配な方はご検討ください。
あると便利な持ち物
上記の他に必須の持ち物は着替えや洗面用具、タオルくらいだと思います。
タオルや下着類は雪で濡らすかもしれないので多めに用意したほうが安心かもしれません。
それを入れるビニール袋も必要になりますね。
最後に持って行くと便利な物をいくつか挙げておきます。
・日焼け止め
・リップクリーム
・絆創膏
・カイロ
・首から下げるカードケース(お財布代わり)
大体こんなところでしょうか。
備えを万全にして是非うちの子の分まで楽しんできてくださいね!

しかし転入・編入はいつでもOK!
説明会参加が必須の学校もありますので
早めに取り寄せ確認しましょう。